加東市議会 2019-12-02 12月02日-01号
第18款財産収入は、各基金利子収入の見込み増に伴い32万円を増額いたします。 第19款寄附金は、ふるさと納税に係る一般寄附金2,100万円を増額いたします。 第22款諸収入は、消防団員退職者確定に伴う消防団員退職報償金を増額するほか、人事院勧告による職員給与改定などに伴う派遣先団体からの給与費負担金の補正により、合わせて296万7,000円を増額いたします。 次に、歳出でございます。
第18款財産収入は、各基金利子収入の見込み増に伴い32万円を増額いたします。 第19款寄附金は、ふるさと納税に係る一般寄附金2,100万円を増額いたします。 第22款諸収入は、消防団員退職者確定に伴う消防団員退職報償金を増額するほか、人事院勧告による職員給与改定などに伴う派遣先団体からの給与費負担金の補正により、合わせて296万7,000円を増額いたします。 次に、歳出でございます。
◆問 21世紀都市創造基金は市長公室所管であると思うが、その基金利子収入がなぜ教育委員会に計上されているのか。 ◎答 同基金には教育委員会も積み立てている。 国庫補助事業で建設した旧山之内小学校を民間事業者に貸し付けているが、契約時に国庫補助金相当額を基金に積み立てることで、国庫補助金を国に返還しなくてよいことになっている。その積立額に対応する利子収入が計上されているものである。
第17款財産収入は、財政調整基金などの基金利子収入見込み増に伴い39万円を増額いたします。 第18款寄附金は、一般寄附金700万円を増額いたします。 第19款繰入金は、財政調整基金繰入金を1億8,552万3,000円減額をいたします。
◆問 奨学学術振興事業特別会計は、基金利子収入をもとに運営しているので、元金がふえないと拡大できないと思う。ふるさと納税から切り離されて寄附金収入は100万円を計上しているが、今後どのように取り組んでいくのか。 ◎答 基金利息は低い水準である。一般の方から広く寄附を募って原資自体をふやさないと給付もふえていかない。
◎答 市の決算で言うと基金利子収入があるが、市として運用しているのは、財政調整基金と減債基金、土地開発基金の3つである。その基金利子収入は約3,300万円で、大口の定期や振りかえ等で運用している。 ◆問 長期運用の場合、自分が取得した部分より割のよい債権があると思う。リスクを取らずにもっともうかるようなものがあるのではないかと思うが、その辺の考え方を教えてもらいたい。
〇市長公室終了 11時34分 △財政局 11時35分 〇職員紹介 〇議案説明 ・議案第109号 平成27年度姫路市財政健全化調整特別会計決算認定について 〇質疑 11時39分 ◆問 基金利子収入は預金利息と考えてよいか。 ◎答 基金の運用は、預金と一般会計で資金が不足した場合の繰りかえ運用で行っており、預金の基金利子が826万9,000円、繰りかえ運用の基金利子が718万円である。
◆問 介護保険事業特別会計の基金利子収入について、予算と決算で金額が違うのはなぜか。 ◎答 基金は財政課が一括で運用している。3カ月ごとに金融機関に申し入れをして、そのときの利率によって変動するが、当初想定した金額よりも金融機関からの提示の利率が低かったためである。 ◆問 就学資金の貸し付けは専門学校も対象となるのか。
また、短期的には金利の低下により基金利子収入等の減少が見込まれる一方で、新たに発行する起債利率が低下し、公債費の減少が見込まれます。 以上でございます。 ○松葉正晴 議長 北川市長公室長。 ◎北川俊文 市長公室長 (登壇) 議員ご質問中、私からは、3項目めの播磨圏域連携中枢都市圏ビジョンの着実な推進についてお答えいたします。
9ページ、歳出について、1款下水道総務費、1項下水道管理費、1目一般管理費238万8,000円の追加で、公共下水道管理費233万3,000円の追加は、電気代等の減額のほか、受益者負担金及び減債基金利子収入により、減債基金積立金760万3,000円と一般会計繰出金155万6,000円の追加です。
9ページ、歳出について、1款下水道総務費、1項下水道管理費、1目一般管理費238万8,000円の追加で、公共下水道管理費233万3,000円の追加は、電気代等の減額のほか、受益者負担金及び減債基金利子収入により、減債基金積立金760万3,000円と一般会計繰出金155万6,000円の追加です。
◆問 基金利子収入の内訳を教えてほしい。 ◎答 基金利子収入約1,570万円のうち、預金によるものが220万6,000円、繰替運用によるものが1,285万1,000円である。 ◆問 原資は幾らか。 ◎答 前年度末の基金残高を全額定期預金となっているが、年に4回運用がえを行っており、それぞれの利子が先ほど説明した金額になっている。
〇市民局終了 11時56分 〇休憩 11時56分 〇再開 12時57分 △健康福祉局 12時57分 〇職員紹介 〇決算説明 12時59分 ・議案第111号 平成26年度姫路市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計決算認定について ・議案第113号 平成26年度姫路市介護保険事業特別会計決算認定について 〇質疑 13時17分 ◆問 介護保険給付費準備基金利子収入の収入率が51.8%となっていることについて
平成27年9月24日一般会計決算審査特別委員会−09月24日-01号平成27年9月24日一般会計決算審査特別委員会 平成27年9月24日(木) 一般会計決算審査特別委員会 平成26年度一般会計決算審査について 市長公室、総務局、環境局 〇開会 9時56分 △市長公室 9時56分 〇職員紹介 〇決算説明 9時58分 〇質疑 10時23分 ◆問 基金利子収入について、予算編成時に利率を0.4%で
独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例における教育委員会関連部分について ・姫路市教育振興基本計画について ・姫路市文学館北館及び南館大規模改修工事並びに姫路文学館リニューアルについて ・平成26年度に発生した体罰事案について ・平成27年度姫路市立幼稚園の利用者負担額について ・イーグレひめじの整備について 〇質疑 11時21分 ◆問 21世紀都市創造基金利子収入
まず、歳入でございますが、歳入では、財政調整基金利子収入増額2万2,000円及び前年度繰越金の確定によります増額843万5,000円と、これに対応した財政調整基金繰入金の減額797万7,000円を計上いたしております。 次に、8ページ、9ページをお開きください。
◆問 介護保険事業の基金利子収入で利子収入の見込みが下回ったため、調定額が予算の半分になったとのことであるが、当時の見込みの半分になった理由は何なのか。 ◎答 財政課で全市的な基準を決めて、予算措置することになっている。その利率が若干高いところで設定されていたため、差額が生じたと考えられる。 ◆問 毎年、決算においてどの局も率が下回ったと説明している。
◆問 基金利子収入約7,700万円のうち繰替運用の利子はどれくらいなのか。 ◎答 約7,700万円のうち、7,680万3,000円が繰替運用である。 ◆問 市が金融機関からお金を借りるときの利率は何%なのか。 ◎答 短期で借りるときは1.475%である。 ◆問 財政健全化調整基金を姫路市の手持ち資金みたいな感覚で運用しているということなのか。
◆問 21世紀都市創造基金利子収入とあるが、どのような理由で教育委員会が歳入として計上しているのか教えてほしい。 ◎答 国庫補助を受けて建設した校舎・園舎を有償で貸すこと等に伴う国庫への返納を免除されるために積み立てた基金の利子収入である。国庫返納相当額の積立金元金は旧山之内小学校校舎有償貸付による約78万円と旧伊勢幼稚園園舎有償譲渡による約112万円である。
また、23年度決算において、基金利子収入の予算額と決算額に乖離が生じていましたが、基金利子収入の予算計上の方法について、どのような見直しを行ったのかお聞かせください。 3項目めは、職場管理とメンタルヘルスケアについてお聞きします。 自治体の多くは財政状況が厳しく、職員一人一人の仕事量は確実にふえています。
歳入では、4款財産収入、1項1目利子及び配当金といたしまして、財政調整基金利子収入5万1,000円と、5款繰入金、3項1目財政調整基金繰入金300万5,000円を増額するものでございます。 8ページの歳出では、1款総務費、1項1目一般管理費で、エレベーター修理に伴う修繕料69万円と、電話機器改修の工事請負費231万5,000円を増額するものでございます。